手の平の水膨れ 皮がめくれるの漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
毎年春になると手の平など水膨れができて、それが徐々に大きくなり、最後はつぶれて、皮がめくれてしまい、とても痒い思いをしていました。
病院へ行くといつも同じステロイド薬をもらうだけで、ずっと繰り返していました。
今年は、何か変えてみようと思って、漢方薬を飲んでみることにしました。
色々と身体のことや普段の生活状況を聞かれました。
漢方の考え方から説明してもらって自分が何故手湿疹ができるのか、その理由を分かりやすく説明してもらえました。
説明にとても納得できたので信じて飲んでみた所、今年は酷くなりません。
これまでだったら段々と水疱が大きくなるのに、自然と治まっていくので、驚きと共にうれしくて漢方薬の効果を実感しました。
今後もしっかりと続けて体質を変えていこうと思います。
気血の巡りが悪い状態だったので、温めて血流を良くする漢方薬と気を増やす漢方薬をおススメしました。
結果的に、疲れやすい状態も改善され、少なかったおしっこの量が増加しました。
皮膚に水疱ができなくなった理由は、しっかりと血流が巡る様になり、おしっこで余分な水分が抜けている為と考えられます。
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